DRAWS
ドロー別のアウツと確率
フロップで手がこの形のとき、リバーまで(2枚)と、ターンの1枚で完成する確率です。
どれも、手札とフロップの例を1つ決めて、残り47枚のターン・リバーを全部数えて確かめた値です。ガットショットは、アウツの式(4枚)だと16.5%ですが、ターンとリバーが2枚続けてつながる分(ランナーランナー)も入れると17.9%になります。
BACKDOOR
バックドアのドローの確率
フロップの時点ではあと2枚足りず、ターンとリバーの両方が来ないと完成しない形です。どちらも4%ほどで、だいたい25回に1回です。
フラッシュは 10/47 × 9/46 = 4.16%。ストレートは例の手で全部数えた値で、つながり方によって変わります。アウツの数え方では、バックドアは1枚ぶんくらいに数えることが多いです。
HOW TO COUNT
アウツの数え方
- 完成したら勝てる役を決める:フラッシュなら同じマークの残り、ストレートなら待ちの数字。
- 見えていない札から数える:フラッシュドローは同じマーク13枚のうち、手札とボードの4枚を引いて9枚。両面のストレートは2つの数字×4枚で8枚。
- 重なりは1回だけ数える:フラッシュドロー(9枚)と両面(8枚)が同時なら、両方に入る2枚を引いて15枚。
- 来ても負けそうな札は引く:相手のフラッシュが完成しそうなマークや、ボードがペアになって相手のフルハウスになりそうな札は、割り引いて数えます。
その確率でコールしていい?ポットオッズ計算機(必要勝率とくらべる)
TABLE
アウツの確率表と4と2の法則
フロップからリバーまで2枚見るならアウツ×4、1枚だけならアウツ×2が早見のやり方です。アウツが少ないうちはほぼ合いますが、9枚を超えると×4は多めに出ます。
「2枚見る」はフロップからリバーまで(見えていない47枚から2枚)、「1枚だけ」はターンの1枚(47枚から1枚)。リバーの1枚は46枚から1枚で、少しだけ上がります。
よくある疑問
アウツとは?
次に来たら自分の手が勝ちになるカードの枚数です。フラッシュドローなら同じマークの残り9枚、両面待ちのストレートドローなら8枚です。
フラッシュドローの確率は?
フロップでフラッシュドロー(アウツ9枚)なら、リバーまでに完成するのは35.0%、ターンの1枚だけなら19.1%です。だいたい3回に1回、1枚なら5回に1回です。
オープンエンドとガットショットの違いは?
オープンエンド(両面待ち)は両側どちらが来てもストレートになる形で、アウツ8枚・リバーまでに31.5%。ガットショットは真ん中の1つの数字だけ待つ形で、アウツ4枚・16.5%(2枚続けてつながる分まで入れると17.9%)です。
4と2の法則とは?
アウツから確率をざっと出す暗算です。フロップからリバーまで2枚見るならアウツ×4、1枚だけならアウツ×2。アウツ9枚なら36%(本当は35.0%)。アウツが多いほど高めに出て、15枚だと60%(本当は54.1%)です。
当たっても負けるカードは数える?
数えません。引くと相手のほうが強くなりそうなカードは、アウツから引いて考えます(割り引いたアウツ)。たとえばボードがペアになる札は、相手のフルハウスになるかもしれません。
相手の手札は分からないのに、この確率で合っている?
この確率は、見えていない札がすべて山に残っている前提です。相手の手札の中にアウツが入っていることもありますが、分からない以上はこの数え方が基本です。相手の手が分かる場面なら、勝率計算機のほうが正確です。