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ギャンブルの借金で任意整理できる?バレる?費用は?債務整理3つの選び方
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できます。任意整理と個人再生には、ギャンブルを理由に断る決まりがありません。法律に「賭博」と出てくるのは自己破産だけで、それでも借金がなくなる人がほとんどです。
先に結論:3つの方法
方法借金ギャンブル
任意整理利息ゼロほぼ不問
個人再生大きく減る決まりなし
自己破産ゼロほぼ免責
3〜5年で返せそうなら任意整理、返せないけど収入はあるなら個人再生、収入が足りないなら自己破産、が目安です。
根拠:一次(e-Gov 法令検索「破産法」252条、「民事再生法」)。任意整理は二次(法律事務所の解説)。目安は推測。
任意整理:利息をなくして3〜5年で返す
弁護士・司法書士が借りた会社と話して、これからの利息をなくしてもらう方法です。元金は残りますが、3〜5年で分けて返します。
裁判所を使わない話し合いなので、借金の理由はあまり問われません。パチンコや競馬の借金でも、ふつうに使われています。
頼んだ弁護士・司法書士から通知が届くと、消費者金融やカード会社は本人に取り立てできなくなります。督促の電話が止まります。
たとえば200万円を5年で返すなら、毎月約3.3万円。年15%のまま毎月3.3万円返すと、終わるまで9年7か月かかります。
根拠:任意整理のしくみは二次(法律事務所の解説)。取り立てが止まるのは一次(e-Gov 法令検索「貸金業法」21条1項9号)。毎月3.3万円は200万円÷60か月、9年7か月は計算。
個人再生:借金を大きく減らして3年で返す
裁判所に計画を出して、借金を減らしてもらう方法です。減らしたあとの額を、原則3年(長くて5年)で返します。
借金返す額の最低
100万円未満全額
100万〜500万円100万円
500万〜1,500万円5分の1
1,500万〜3,000万円300万円
400万円の借金なら、返すのは100万円。3年なら毎月約2.8万円です。持っている財産が多いと、これより多く返すことになります。
個人再生の法律(民事再生法)には、「賭博」という言葉が一度も出てきません。ギャンブルの借金だから使えない、という決まりはないということです。そのかわり、続けて収入があることが条件です。
根拠:一次(e-Gov 法令検索「民事再生法」221条・229条・231条。「賭博」が出てこないのは全文を検索して確認)。小規模個人再生の場合。財産が多いと増えるのは二次。
自己破産:法律に「賭博」があっても、ほぼ免責
破産法には、借金をなくさない理由(免責不許可事由)の一つに「浪費又は賭博」があります。ただし、事情を見て裁判所が借金をなくしていい、という決まり(裁量免責)もあり、ギャンブルの借金でも借金がなくなる人がほとんどです。
くわしくはギャンブルの借金でも自己破産できる?にまとめています。
根拠:一次(e-Gov 法令検索「破産法」252条1項4号・2項)
家族や会社にバレる?
任意整理:裁判所を使わないので、官報(国の新聞のようなもの)には載りません。
個人再生・自己破産:官報に名前が載ります。ただ、官報をふだん読む人はほとんどいません。
どの方法でも、しばらくはカードやローンが使えなくなります(5年くらいと言われることが多い)。家族の名義のカードは関係ありません。
根拠:官報に載るのは一次(破産法10条、民事再生法10条)。カードが使えなくなる期間は二次(信用情報機関・法律事務所の解説)。「読む人はほとんどいない」は推測。
任意整理の費用はいくら?
弁護士の報酬には上限があります。うまくいったときの報酬は1社2万円まで、減った額の10%まで(税別)。最初に払う着手金には上限がありません。
3社から借りていて、減った額がなければ、報酬は6万円まで。そこに着手金が足されます。分けて払える事務所も多いです。
根拠:一次(日本弁護士連合会「債務整理事件処理の規律を定める規程」の説明ページ)。分けて払えるのは二次。
やっちゃダメなこと
整理中にまたギャンブル:法律の罰はありませんが、返せなくなれば終わりです。自己破産なら、借金がなくならない理由になりえます。
新しい借金:頼んだ先に隠して借りると、手を引かれることがあります。
闇金:カードが使えないあいだに声をかけてくる業者は、ほぼ闇金です(くわしく)。
根拠:自己破産は一次(破産法252条1項)。手を引かれる・闇金が声をかけてくるのは二次・推測。
相談する前に、借金を書き出す
どこから、いくら、年何%で借りているか。これがあると相談が早く進みます。借り先ごとに入れると、今のままだと何年で終わるかも出ます。
借金を入れて計算する →
弁護士・司法書士か、法テラス(0570-078374)で聞いてください。お金がなくても、法テラスなら無料で相談できる場合があります。
借金を減らしたい・返せないなら:アース司法書士事務所(司法書士)
闇金・ソフト闇金から借りてしまったら:イストワール法律事務所(弁護士)
根拠:法テラスの無料相談は二次(法テラスの案内。収入などの条件あり)
よくある疑問
Qギャンブルの借金でも任意整理できる?
Aできます。借りた会社との話し合いなので、借金の理由はあまり問われません。
Qギャンブルの借金でも個人再生できる?
Aできます。民事再生法にはギャンブルで断る決まりがありません。続けて収入があることが条件です。
Q債務整理したら、ギャンブルのことはバレる?
A相談する弁護士・司法書士には正直に話してください。自己破産では、借金の理由を裁判所に説明します。
Q弁護士に頼んだら督促は止まる?
A消費者金融やカード会社の督促は止まります。通知が届いたあとに本人へ取り立てるのは、法律で禁止です。
Q任意整理の費用は?
A弁護士の報酬は1社2万円まで+減った額の10%まで(税別)と決まっています。着手金は事務所ごとです。
Q任意整理と自己破産、どっちがいい?
A3〜5年で元金を返せるなら任意整理、返せないなら個人再生か自己破産が目安です。決める前に専門家に聞いてください。
Q債務整理中にまたギャンブルしたら?
A自己破産では、借金がなくならない理由になりえます。やめられないなら、依存症の相談も一緒に(くわしく)。
根拠:一次(e-Gov 法令検索「破産法」252条、「民事再生法」221条)。任意整理は二次。
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