当たる確率は、あなたの見立てで入れてください。オッズのままの確率(人気の確率)を入れると、期待値は払戻率どおり1未満になります。入れた数字はこの端末にだけ保存されます。
あなたの確率が正しく、オッズも同じままだとして、毎レース「資金×ケリーの割合」を賭け続けます。
期待値 = 当たる確率 × オッズ
単勝5.0倍の馬が25%で勝つと見るなら、期待値は 0.25 × 5.0 = 1.25。100円を何度も買うと、平均125円戻る見込みです(回収率125%)。1を超えれば得、1未満なら損な馬券です。
オッズは、みんなの票の割合から払戻率の分を引いて決まります。JRAの単勝は払戻率80%なので、票の割合どおりの確率で当たるなら、どの馬の期待値も約0.8です。期待値が1を超えるのは、あなたの見立てがオッズ(みんなの見立て)より正しいときだけです。オッズを確率に直すのはオッズ変換でできます。
ケリー基準は、資金を長く増やすには毎回いくら賭けるのがいいかを出す式です。賭けすぎても、少なすぎても、増え方は遅くなります。
賭ける割合 = (当たる確率 × オッズ − 1) ÷ (オッズ − 1)
25%で当たる5.0倍なら (0.25 × 5.0 − 1)÷(5.0 − 1)= 0.0625。資金1万円なら625円、100円単位で600円です。期待値が1以下なら割合は0以下になり、答えは「賭けない」です。
同じレースで何頭か買うときは、1頭ずつの式を足すのではなく、まとめて解きます(どれか1つしか当たらないため)。上のツールは「同じレースの同じ券種」にチェックを入れると、まとめて解いた割合を出します。
ケリー基準どおり(フルケリー)だと、資金の上下がとても大きくなります。理屈の上では、フルケリーで賭け続けると、いつか資金が一度は半分まで減る確率が約50%あります。
そのうえ、自分の確率の見立てがずれていると、賭けすぎになります。見立てより弱い馬なら、フルケリーは損を大きくします。なので、ケリーの半分(1/2ケリー)や4分の1(1/4ケリー)で賭ける人が多いです。1/2ケリーは、増え方がフルケリーの約4分の3で、上下はずっと小さくなります。
上の「100レース試す」を何度か押すと、フルケリーの線が大きく振れるのが見えます。賭け続けたら資金が尽きる確率は破産確率シミュレーターで、負けたら倍賭けする方法はマーチンゲール法で試せます。
何点か買うとき、どれが当たっても払い戻しが同じになるように分けるのが「均等払い戻し」です。オッズが低い買い目に多く、高い買い目に少なく賭けます。
買い目ごとの金額 = 予算 × (1 ÷ オッズ) ÷ (1 ÷ オッズ の合計)
実際は100円単位なので、上のツールでは、払い戻しが一番少ない買い目に100円ずつ足していく方法でそろえています。「1 ÷(1 ÷ オッズ の合計)」が合成オッズで、これが1倍未満だと、どれが当たってもトリガミです。
当たる確率 × オッズです。25%で当たる5.0倍の馬券なら1.25で、1を超えるので得な馬券、1未満なら損な馬券です。当たる確率は自分で見積もるしかありません。
B列に当たる確率(0.25のような小数)、C列にオッズを入れて、期待値は「=B2*C2」、ケリー基準の割合は「=MAX(0,(B2*C2-1)/(C2-1))」です。これに資金をかければ賭ける金額になります。同じレースで何頭か買うときは、この式を1頭ずつ使うと賭けすぎになります。
資金を長く増やすために、毎回資金の何%を賭けるかを出す式です。(当たる確率 × オッズ − 1)÷(オッズ − 1)で、期待値が1以下なら0、つまり賭けません。
同じレースの単勝や馬連のように、どれか1つしか当たらない買い目は、まとめて解きます。期待値が高い順に入れていき、入れても得にならなくなったところで止める方法です。1頭ずつの式を足した額より少なくなります。
確率の見立てに自信がないなら、1/2や1/4です。フルケリーは増え方が一番速い理屈ですが、上下が大きく、見立てがずれると損が大きくなります。
オッズは票の割合で決まるので、みんなの見立てどおりなら期待値は払戻率(単勝なら0.8)です。1を超えるのは、あなたの見立てがオッズより正しいときだけです。
どれが当たっても払い戻しをそろえるなら、オッズの逆数(1 ÷ オッズ)の割合で分けます。合成オッズが1倍未満なら、どれが当たってもトリガミです。
期待値は1点ずつなら同じ式で出せます。ただワイドや複勝は1レースで何点も当たるので、「どれか1つしか当たらない」のチェックは外してください。そのときのケリーの割合は1点ずつ別に出した目安です。
かかりません。ブラウザの中で計算するだけです。入れた数字はこの端末のブラウザにだけ保存されます。